VB.NETでファイルを削除するサンプルです。
サンプルソース
ファイル「C:¥sample.txt」を削除する例です。
例1)System.IO.File.Deleteを使用するパターン
Dim path As String = "C:¥sample.txt"
System.IO.File.Delete(path)
例2)System.IO.FileInfo.Deleteを使用するパターン
Dim path As String = "C:¥sample.txt"
Dim fi As New System.IO.FileInfo(path)
fi.Delete()
備考
- 例1、例2どちらを使っても結果は同じです。
- どちらも指定したファイルが存在しなくてもエラーにはなりません。
- 例1と例2の違いは、例1はインスタンス化しなくても良いのに対して、
例2はインスタンス化する必要がある点です。